やばい日焼け対策忘れてた

多分今日あたりって4回生の先輩に回る日ですよね。

すみません、あみだで選ばれたわけでもない増田です。

昨日色紙かいてたらいきなりあいちゃんに指名されました。



そういえば今日卒業式だったみたいですね。

先輩方ご卒業おめでとうございます!!!!!

いつでーーーーーーーも部活に来てください^^







今回の日記は珍しく書くことがあるんですね。



前回の日記から今回の日記の間であったビッグイベントは、、

そう。


フィリピン・セブの英語研修でした。


みなさんが鹿児島にいた間、フィリピンで英語の特訓を受けてきました。

なんと1日6時間も英語で喋りまくるというスケジュール!!

最初は喉が終わると思いましたが、喉からしながらもけっこう色んな話をしてきました。

シーズン直前に皆さんとは違う行動をとらせていただきましたが、私なりに成長の機会だったなぁと思います。ありがとうございました。




せっかくなので、この研修で印象的だったことを紹介します!




①ジープニーに乗った

まず、「ジープニー」ってなんだ?てところからです。

見た目は軽トラの痛車を10倍ぐらいにパワーアップさせた感じ。なんとこれが公共交通機関(多分)。

初日は、なんやこれ?絶対乗らんやつやん、と思っていました。


が、


徒歩で30分かかるショッピングモールに行くためにバスに乗れとGoogleマップ様がおっしゃるので、バス停(なんてものがあるわけないので位置情報的にその辺と思われるところ)で待っていると、

ショッピングモールの名前を叫びながら手招きしているジープニーのおっちゃんが。

あ、これがそのバスなん???


って思ったが最後、乗っていました。


ちなみにジープニー、乗っている客みんなめちゃくちゃ優しくて、料金聞く前に教えてくれるし、降りるところ教えてくれるし、降りた後の行き先も教えてくれる、とても良い乗り物でした。

よかったらぐぐってみてください。


ちなみにこれを現地の英語の先生に言ったら、「ジープニー乗ったん!?まじかあほやん!!爆笑」みたいな反応されました。

普通はタクシー使うらしいし、ちゃんとバスはあるらしい。





②風邪引いた

わたくしなんやかんやで中学校ぐらいから熱を出したことは(ワクチンの副反応以外では)無かったのですが、なんとフィリピンで風邪を引きました。

日曜日に海で泳いだあと、車で爆睡して起きたら妙に疲れてて、

晩ご飯食べてスーパー行ったら寒気がきて、

夜7時半ぐらいに体感38.5℃ぐらいでベッドに潜り込みました。

海で肩を日焼けしていたので、寝転がるのは痛いし、熱を持っているのが日焼けのせいなのか体調不良なのかも分からんかったです。

これは月曜日のレッスン無理やなーと思って寝たのに、、


12時間寝たら復活しました。


さすが私や!!


寮は12人ぐらいが一部屋になっているのですが、国籍問わず9/12人ぐらいが順番に熱出していたので順当に回った感じでした。

もう体調不良嫌です。特に海外では嫌。海外行くときは、日本の薬持って行きましょう。


途中で皆さんの合宿のスラックやミーティングがちょっと不穏な雰囲気出してて、何があったんやろと思ってたのですが、まさか日本でも体調不良者続出してるとは。

思いがけぬところでONE HEART KOBE実感しましたね。あんまり嬉しくない繋がり方でした。





③同郷?

何人かの留学生と休憩中に話す機会がありました。

まあ当然の流れで、大学どこなーん?っていう話になりますやん。


増田「兵庫です~」

相手「私出身は○○(忘れた、確か東北)なんだけど、大学は群馬なんだ~」

増田「あーそうなんやー」

相手「こんなこといきなり言うのも変なんだけどね、私の彼氏も兵庫だよ~」

増田「へーすごーい。兵庫のどのへん?神戸あたり?」

相手「ううん。丹波市ってところ~」

増田「!?!?!?!?」「え、丹波市のどのへん?あたし丹波市出身やねん」

相手「氷上中学校のあたり~わかるかな~」

増田「いやそこ私の出身校!!!!!!」


すごくないですか?????

フィリピンで、群馬の人と、丹波のスーパーの話や中学校の外観がきれすぎるという話ができました。彼氏さんの名字的に確実に地元の人やし、なんなら友達の親戚やと思います。


フィリピンで一番びっくりしたことはこれでした。てか怖かった。






他にフィリピン感動・びっくりポイント羅列しときますね。


①まじでみんなフレンドリー

とりあえずアンニョンハセヨと言ってくる。ちがう、そっちやない方や。


②レジのなかにお金がない

客をほったらかしてお隣のお店に、ちょっと両替してくれーん?って聞きに行く。


③歌うますぎ

道でもショッピングモールでもプロ級の歌声が聞こえる。なんなら寮のトイレの個室でも歌ってる。夜の1時になっても歌ってる。


④運転荒すぎ

一般道(飛び出し・路駐ありあり、原付だらけ、車線変更は毎秒あるレベル)では100キロ、峠道(くねくね、道端には露店、もちろん追い越し飛び出しありあり)では80キロを出していました。リアルでマリオカートに乗れるとは思いませんでした。しかもシートベルト壊れとる。

クリスチャンじゃないけど十字切りました。


⑤クラクションで会話しよる

常にクラクションを鳴らして抜かしていいかどうかの交渉をしています。プップッ。


⑥男の先生、半分以上は心が乙女

最初びっくりしたけど、本人が楽しそうでした。なんかそういうもんかーって新しい感覚でした。




楽しかったです。機会があればフィリピン行ってみてください。中学レベルの英語ができれば十分楽しめます。







この研修のメインは英会話だったのですが、雑談していて、

大学ではなにやってんの?

みたいな話題が多くて、専攻答えたり部活答えたりしていました。


「陸上部やねん」って言うと、「ってことはあなたはアスリートなの!?」って当然ながらなるので、「ちゃうちゃうマネージャーや」って言おうとするのですが、

この「マネージャー」という概念が難しいのです。



知ってる人も多いと思うんですが、

manager=経営者、責任者、監督

という意味なので、学校英語や辞書では、

caretaker=世話をする人、coach’s assistant=コーチの手伝い

という表現をすることになるんです。


だから、毎回この話を振られると、このあたりの言葉を使って説明するのですが、

うーーーんちょっとニュアンスにズレでるよなぁって感じしませんか、、?

世話をしているされているみたいな関係でもない気がするし、別にコーチがいるわけでもないからアシスタントでもないなぁって。


この話をしながら、自分の考える「マネージャー」ってなんだ??って改めて思いました。


それで、

選手のサポートはするけど、世話をしているわけではない

から、しっくり英語で言えないのかなぁと思いました。


世話って慈悲っぽいニュアンスある気がするけど、私はチームの一員として一緒に戦う手段としてサポートしているつもりでいます。


だからこそ、マネミーティングとかをして、マネとしての仕事をどのようによりよくしていくかを考えるんじゃないかなぁって。

だってケアする存在なんやったら、呼ばれたときだけケアする存在でよさそうに思えるし。


せっかくこれからシーズン入ったし、新入生も入ってくるし、マネとしての戦い方を自分なりに磨いていきたいです。



だからもし他のパートの人がこの日記見てたら、走ってる人をあおるのと同じように、マネにそんなもんでいいんか????ってあおってください。

ほんでマネも負けじと頑張りましょう。


関カレまでのテーマは、雰囲気をよくできるようにすること!って言ったので、ちょっと真面目に書いてみました。

えー次誰にしようかなー

もうそろそろ4回生のターンですか?

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